「通信講座って種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない…」と悩んでいませんか。主要な通信講座だけでも10社以上あり、それぞれ得意なジャンルも異なるため、迷ってしまうのは当然のことです。
通信講座選びで最も大切なのは、自分の目的・予算・学習スタイルに合った講座を選ぶことです。どれだけ評判が良い講座でも、自分に合わなければ効果は半減してしまいます。
この記事では、実際の利用者の評判やコスパ・合格実績などを総合的に比較し、本当におすすめできる通信講座を厳選して紹介します。選び方のポイントから目的別のおすすめまで詳しく解説しますので、講座選びの参考にしてください。

通信講座を選ぶときの5つのポイント
まずは通信講座を選ぶときに絶対チェックしておきたいポイントを確認しましょう。ここを押さえておけば、「思っていたのと違った…」という失敗をかなり防げます。
1. 合格率・合格実績
やはり一番大事なのは合格実績です。せっかくお金を払って勉強するなら、ちゃんと結果が出る講座を選びたいところです。ただし、合格率の算出方法は各社バラバラなので、数字だけを鵜呑みにせず、合格者数の絶対値や実績の推移もチェックしましょう。
2. 料金とコスパ
通信講座の相場はだいたい3万円~15万円くらいです。高ければいいというわけではありませんし、安すぎると教材の質が心配になることもあります。自分の予算と照らし合わせて、コスパの良い講座を選ぶことが大切です。
3. 教材の質とわかりやすさ
テキストがフルカラーかどうか、動画講義の質はどうか、スマホで学習できるかなどを確認しましょう。スマホ完結型の講座がかなり増えてきており、スキマ時間に勉強できるかどうかは大きな差になります。
4. サポート体制
質問対応の回数制限・添削の有無・学習スケジュールの管理機能などを事前にチェックしましょう。特に初学者は「分からないところを聞ける環境」があるかどうかで挫折率がかなり変わります。
5. 自分の学習スタイルとの相性
紙のテキストでじっくり派なのか、動画でサクサク派なのか。通勤中にスマホで勉強したいのか、家でガッツリやりたいのか。学習スタイルが合わないと続かないので、無料体験は絶対に活用することをおすすめします。
おすすめ通信講座5選を詳しく紹介
スタディング(STUDYing)
スマホ完結型の学習スタイルが忙しい社会人に支持されており、利用者数が急増している注目の通信講座です。
おすすめポイント:
- 業界最安クラスの料金設定(簿記3級で3,850円~)
- AI学習プランで効率的に勉強できる
- スマホだけで全ての学習が完結する
- 問題演習機能が充実しており、間違えた問題の自動復習もある
注意点:紙のテキストが基本的にないので、紙派の方には向いていないかもしれません。質問対応もチケット制で回数制限があります。
アガルートアカデミー
難関資格に強いのが特徴です。特に司法試験・行政書士・社労士あたりの合格実績は非常に高い評価を受けています。
おすすめポイント:
- 難関資格の合格率が全国平均を大きく上回る
- 合格特典(全額返金またはお祝い金)がモチベーションになる
- 講師の質が高く、分かりやすいと評判
- Facebook質問制度で回数無制限の質問OK
注意点:料金はやや高めですが、合格特典を考えると実質的なコスパは良好です。
フォーサイト
「合格点主義」を掲げるフォーサイトは、満点を目指すのではなく合格ラインを確実に超えることに特化した教材設計が特徴です。
おすすめポイント:
- フルカラーテキストが見やすい
- eラーニング「ManaBun」でスマホ学習も快適
- 合格率が全国平均の数倍という実績
- 不合格時の全額返金制度あり(対象講座限定)

ユーキャン
通信講座の老舗中の老舗です。知名度は圧倒的で、初心者に優しい設計が魅力です。趣味系の講座も充実しているのが他社にない強みです。
おすすめポイント:
- 講座数150以上で選択肢が豊富
- 添削指導が手厚い
- 教材がとにかく初心者向けに設計されていて挫折しにくい
- 知名度が高く安心感がある
資格の大原
通学講座で有名な大原ですが、通信講座もかなり充実しています。特に簿記と税理士の分野では業界トップクラスの実績を誇ります。
おすすめポイント:
- 簿記・会計系の実績は業界トップクラス
- 通学と通信を組み合わせられる柔軟性
- 模試の質が高い
- 自習室が使える(通学校舎がある場合)
目的別おすすめ通信講座
コスパ重視ならスタディング
とにかく費用を抑えたい方にはスタディングがおすすめです。他社の半額以下で受講できる講座も多く、それでいて教材の質も高い評価を受けています。「安かろう悪かろう」ではないのがスタディングの大きな強みです。
難関資格を目指すならアガルート
司法試験・行政書士・社労士など難関資格に挑戦するなら、アガルートの実績は見逃せません。合格実績が具体的な数字で公開されており、合格特典もモチベーションの維持に役立ちます。
初心者・はじめての資格ならユーキャン
「資格の勉強は初めてで不安」という方にはユーキャンがおすすめです。教材が徹底的に初心者向けに設計されており、添削指導もあるため一人で勉強する不安を軽減できます。
どの講座も無料体験やサンプル教材を用意しています。口コミだけで判断せず、必ず自分の目で確かめてから申し込みましょう。相性は人によって全く異なります。
通信講座のトレンド
通信講座業界で注目すべきトレンドをいくつか紹介します。
AI活用が本格化
各社ともAIを活用した学習機能の導入が進んでいます。スタディングの「AI学習プラン」やフォーサイトの「AI学習アドバイザー」など、自分の弱点を自動分析してくれる機能が標準装備になりつつあります。
サブスク型の台頭
月額制で複数の資格講座が受け放題というサービスも登場しています。「まだどの資格を取るか決めていない」という段階の方には、こうしたサブスク型を試してみるのも選択肢の一つです。
動画講義のクオリティ向上
スマホの高画質化に合わせて、動画講義の品質も大幅に向上しています。ホワイトボードの前で話すだけの講義から、アニメーションや図解を多用した分かりやすい講義に進化しているのは嬉しいポイントです。
通信講座で失敗しないためのコツ
1. 必ず無料体験を試す
どの講座も無料体験やサンプル教材を提供しています。口コミだけで判断せず、自分の目で確かめるのが一番大切です。相性は人によって全く異なります。
2. 学習計画を立てる
通信講座の最大の敵は「サボり」です。通学と違って強制力がないため、自分でスケジュール管理をする必要があります。最近は学習管理機能がある講座も多いので、そうした機能を活用しましょう。
3. 一つの講座に絞る
あれもこれもと手を出すと、どれも中途半端になります。比較検討は大事ですが、決めたら一つに集中するのが合格への近道です。

よくある質問(Q&A)
Q. 通信講座と独学、どちらがおすすめですか?
資格の難易度と自分の自己管理力によります。比較的簡単な資格(ITパスポート、FP3級など)は独学で十分ですが、難関資格(行政書士、社労士など)は通信講座を利用した方が効率的です。また、一人では勉強のペースを保てない方にも通信講座をおすすめします。
Q. 教育訓練給付制度は利用できますか?
対象講座であれば利用可能です。厚生労働省のページで対象講座を検索できますので、受講前に確認しておきましょう。受講料の20%(最大10万円)が支給されるため、費用面のハードルを下げることができます。
Q. 通信講座の受講期限が切れたらどうなりますか?
多くの講座では受講期限を過ぎるとWebコンテンツにアクセスできなくなります。ただし、紙のテキストや問題集は手元に残るので引き続き使えます。延長制度がある講座もありますので、事前に確認しておきましょう。
Q. スマホだけで勉強できる講座はありますか?
スタディングが代表的なスマホ完結型の講座です。動画講義・テキスト・問題演習のすべてがスマホで完結するため、通勤時間やスキマ時間を最大限に活用できます。
まとめ:自分にピッタリの通信講座を見つけよう
通信講座選びで迷ったら、まずは以下の3つから検討してみてください。
- コスパ重視→スタディング
- 難関資格→アガルート
- 初心者→ユーキャン
どの講座も無料体験ができるので、気になったらまず試してみましょう。実際に触れてみることで「これは自分に合う」という感覚が得られるはずです。
資格取得は人生を変えるきっかけになります。自分にぴったりの通信講座を見つけて、スキルアップを目指しましょう。講座選びの参考には文部科学省の教育訓練給付制度の情報や、ベネッセ まなびの窓口の比較情報も役立ちます。

※記事の情報は執筆時点のものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。


